塗装工事には様々な種類があります。外観・内装を美しく仕上げるのはもちろんのこと、日光や風雨で劣化した外壁の塗り替えで建物を長持ちさせることも可能です。
日本アステックでは、お客様の状況に合ったベストな塗装業務をご提供いたします。
屋根・外壁・等に施す遮熱塗装では太陽熱を反射し、建物の表面の温度が上がらないようになります。夏場の暑さ対策はもちろんのこと、省エネ・ヒートアイランド対策といった環境面への配慮につながります。
現状の建物の写真を使って、PC上で色を変えながら(カラーシミュレーション)、完成イメージをご覧いただけます。塗装の事前に施工後のイメージをわかりやすく見ることができる技術です。
アスファルト防水、FRP防水、塩ビシート防水、塗膜防水など、多様な防水工事を実施しています。工種ごとに適切な素材や塗料を使い分けています。
特殊な赤外線カメラを使用した非破壊調査により、適切な防水施工が可能になります。
コンクリート打放し工法によって作られた壁・建物は、時間の経過とともに劣化や表面への汚れ付着が起こります。
日本アステックでは下地の補修や素地の保護のための塗装技術を持っており、新築同様の復元を行います。
建物におけるコンクリート壁面の打ち直しにより撥水がよくなり、耐久性も高まります。また、外観もよくなり、再工事よりコストパフォーマンスに優れた施工技術です。近年注目されている技術で、施工例も増えています。
弊社は、水素シリコン仕上げシステム「SA工法」を行っています。「SA工法」については菊水化学工業株式会社の web サイトをご覧ください。
人体に有害なアスベストの除去は現代の建設物にとって大きな課題です。日本アステックは法規定に伴う適切な調査・施工が可能で、日本アステックでは一般社団法人日本アスベスト調査診断協会に登録されたアスベスト診断士が施工します。
アスベストの対策に関しては、弊社の数多くの施工実績から調査、提案、施工他、全てのプロセスにおいて日本アステックが責任を以て行っております。
尚、弊社のアスベスト飛散には、菊水化学工業株式会社のアスシールを使用しています。
建物建設時にどんな塗装が必要なのか、過去の施工から建物内部に劣化は起きていないのかなど、時間・場所に応じて塗装に関わる状況は常に変化します。
日本アステックでは多数の施工実績からなるノウハウと最新技術を用いた機材によって、お客様の建物を適切に調査いたします。
建物の維持・管理には適切なメンテナンスが欠かせません。日本アステックでは最新の技術をもって、水漏れやひび割れ・塗膜浮きなど劣化状況の調査を適切に行っています。
物に損傷を与えることなく内部の状況を確認することが可能です。壁の割れや劣化などを判断し、ベストな工法をご提案します。
日本アステックでは法規定に伴う適切な調査を全て執り行うことができます。建物に使われているアスベストの調査・除去から処理まで、なんでもご相談ください。